2012/03/31

/view

Bloogerには動的ビューなるテンプレートがある。

動的ビューはテンプレート変更でのみしか適用できないと思われがちだがテンプレートはそのままで動的ビューを実現できる方法を発見したのでここに記しておく。

ブログのコンテンツの動的ビューは /view でご利用いただけます。これらの追加のビューを無効にして、ユーザーに通常のブログ ホームページを表示するように選択することができます。この機能は、ブログが一般公開されていて、フィードが完全に有効になっている場合にのみご利用いた だけます。

上は公式の文章。つまりURLの語尾に/viewをくっつけると動的ビューになるはず。
ちなみにこのブログだと (medaka1997a.blogspot.jp/view)こう。

なかなか面白い。

2012/03/30

アマミの謎(続)

今日はよく更新しているなぁと我ながら感心しながらの更新。
感心と更新が似てると今気がついた。

ちょっとさっきの記事で書いたアマミシリケンのことが少し気になったのでTosh@99Hさんに直接聞いてみた。そのことについて書いてみたい。

曰く(直接コピペも気が引けるので箇条書きで)
  • アマミも意外と流通している
  • 繁殖が容易なのでCBが安価で売られている
  • ちなみに昔はアマミの方が高かった時期がある
 その後画像を見てもらったところ背中の色や腹の色から典型的なアマミの特徴を持っているのだそう。じゃあこれがアマミってのは間違いないのか。

 日本産のイモリなのにCBが出回っているとは知らなかった。
なんとなくだがイモリは採取個体ばっかりのイメージが大きかったからだろう。

でも480円はCBとしては安すぎるような気もする。イモリは成長速度が魚などに比べて遙に遅いはず。ということはあのサイズになるまでには相当な労力と経費が必要になってくるのではないのだろうか?

明日あたりにペットエコに「あれはブリードですか?」などと問い合わせてみるか。
「あーあれはワイルドですよ」なんて言われたら相当怪しいよな

シリケンイモリ購入(アマミの謎)

実は昨日、センター北にあるペットエコにてシリケンイモリも購入していた。
早く更新したくてたまらなかったけどもなかなかいい位置に彼らが来ないので撮影できず更新もしていなかった。結局我慢できずにさっき強制移動+撮影したので更新してみる。
以下画像



















一匹目の個体はオキナワシリケンイモリ、二匹目の個体はアマミシリケンイモリとして売られていたもの。Wikipedia曰くオキナワの方がアマミに比べて背中に出る金箔の面積が多くなる傾向があるのだという。

というかそれ以前にWikipedeiaに
日本(奄美大島)固有亜種 徳之島では近年発見例がなく絶滅したと思われる。
とあるのだがこれはどういうことだろう?
 他サイトによると 市場に出回ることはほとんどないのだと(参考:アマミシリケンイモリ
ちなみにアマミは480円でオキナワが580円。希少価値が高いはずのアマミの方が安価でした。どういうこっちゃ?

「ちょっと、これはだまされた」と言ってみたいものアマミだから買ったというわけでもないのでとりあえずよかったのかな。多分アマミとして購入した個体はオキナワの金箔が少ないものだと思う。
というかネットでブログなどを調べてみるとアマミも結構いるのでもう金箔が少ないシリケンを商品名としてアマミと呼ぶのがもう定着してしまっているのかもしれない。

ミナミヌマエビ水槽の今

 ドキュメンタリ的な、何かそんなタイトルを考えてみたのだがどうだろう?

いつも旅行先で思うことは~は生きてるかなぁ?死んでたらいやだなぁということである。
毎回は心配するだけ、出先で鍵をかけたか心配になるのと同じように実際は何もないのだが今回はミナミヌマエビ水槽が悲惨なことになっていた。



まったく笑えない。この記事が懐かしい(その記事
そして猛威を振るっているのはコケだけではないということも同時に伝えたい。
巻貝も絶賛大量発生中なのだ。

軽くウツな日々。
とりあえず光量を落として様子を見よう。

ラプラ導入(続)

動画を撮っていたのをすっかり忘れていたのでもう一度更新。無論前の記事に付け足してもいいのだろうが今日は2つも更新したぞ、昨日の自分とは違うんだぞと少し個人的な優越感に浸りたかったので(続)ということで新しい記事に動画を載せてみる。


本当にこれだけ。

ラプラ導入

昨日、とあるショップのブログにて「ラプラティ30cm¥1000」の文字を発見し買いに行った。
実物を見たところ多少のヒレ曲がりや鼻管の曲がりがあったがそれほど大きな欠陥もなかったので価格に惹かれてそのまま迷わず購入。 やっぱり安いということは大きい。
以下写真

























導入したてというのによく泳ぐ。ラプラは基本大人しい種だと思っていたので少し意外 だった。

 聞くところによるとナイジェリア産だそう(ホントか?)
そのためこれ以上色は上がってこないのだと。うーむ、残念。 でもよくよく考えたらナイジェリアだからこそもっと出るんじゃないか?

これからの成長は下取り魚ということでそこまでは期待できないと思う。というかこれ以上大きくなられても持て余してしまうのだが。
やっぱり奥行き45cmは欲しいよなぁ~交渉だな。


2012/03/28

HDR

最近HDRというものにはまっている。
補足であるがHDRとはハイダイナミックレンジ合成の略。

以下wikipedia引用
ハイダイナミックレンジ合成(ハイダイナミックレンジごうせい、英語:high dynamic range imaging、略称:HDRI、HDR)、とは、通常の写真技法に比べてより幅広いダイナミックレンジを表現するための写真技法の一種。
例えば風景のダイナミックレンジ(最も明るい部分と最も暗い部分の明暗の比)は広く、しばしばコントラスト比100000:1を軽く超える。フィルムCOMOSイメージセンサーな どの一般的な記録手段のダイナミックレンジは狭く、せいぜい11段、すなわちコントラスト比2000:1程度しかない。。 また、一般的なモニタのコントラスト比も1000:1程度である。そのため、現実の風景などの持つ広いダイナミックレンジをそのまま記録、表示することが できない場合がある。
ハイダイナミックレンジ合成は、一般的な記録手段を用いてその問題点を軽減するための、幅広いダイナミックレンジを記録、表示するために開発された画像合成手法である。

異なる露出による写真を合成する際に、そのエッジ部分をぼかす場合がある(ぼかさないと必ずしもうまくつながるとは限らないため)。ぼけたエッジの幅が広 いと暗部の周囲に光芒のような特徴的なルックが得られる。「そういう効果を得るために使う技法がダイナミックレンジ合成である」という誤解も多い。

引用
「ハイダイナミックレンジ合成」「フリー百科事典ウィキペディア日本語版」より
最終更新 2012年1月26日 (木) 15:54 UTC
URL a.wikipedia.org/wiki/メインページ


このwikipediaでいう「誤解」にあたる使い方をあえてしてみるということがこの趣旨。

で、そのHDR加工をするのにphotoshopなぞがあれば良いのだけども、そんなもの高くて到底手に入らないので、フリーソフトを使う。

自分が使用しているのは「LuminanceHDR」 というソフト。これがなかなか使い勝手がよくお遊び程度の使用にはなかなか高機能なので使える。英語版しかないのが玉に傷だが分りやすいインターフェイスなので十分使いこなせると思う。うん。

そんでもって実際作ってみたのが以下だ。



















Mantiuk'06でDetail Factorを高めに、あとは色々微調整したもの。



















確かFattalで後はデフォルト。
ちなみにこの元画像はさっきの大阪紀行の記事に載せたはず。なんか廃墟みたいになった。

これ以上とくに書くことがない。
ということでなかなか面白いHDRでした。

大阪紀行

5日ほど前から大阪の祖母・祖父の家に帰省していた。

特に面白いこともなかったのだが、せっかく沢山写真を撮ったのでとりあえず画像を貼ってみる。
といっても実際は散歩がてらに登ったロックガーデンの写真しかないのだが。


















イノシシが出没するそう。



















こんな水槽のレイアウトありそうだな























分かり難いのだが上の写真に写っている白いものはレンズの汚れではなく雪。気温は結構あったうえ天気もよかったので何だか不思議な感じがした。
 


















HDR加工したらいい感じになる気がする。あとでやってみよう。




































下の子はまだ子猫かな。登山客が猫に餌を頻繁にやっているようで割と人懐っこかった。


















イノシシ出没。他にも三匹いた。
しかしながらこの写真は山から下りて少しした住宅街で撮影したもの。こんなのがそこらを歩いていると思うと少しぞっとする。


行きは全然余裕だったが帰りは変な下り方をしてしまい駅につく頃には足がガクガク。この疲れを楽しむことが登山の醍醐味の一つなのだろうが自分は専ら効率主義なので山登りやらハイキングやらのこういった良さがさっぱり分らない。今回は母の付き合い。


2012/03/22

ブログの文体

ブログの文体がいまいち決まらない。

アメブロでは「です・ます」調のいわゆる人に見せるような文体だったのだが、現在はこの通り「だ・である」調で書いている。メモ帳のようなものなのだから気分によって変えてもいいのだがここの統一感はなんとなく欲しい。とりあえずはこのままでいく予定である。

またもう一つ悩むのは人称。僕だとなんとなく幼稚な感じがするし私ってのもねぇ 。僕と私の間くらいの丁度いいものが欲しいのだが生憎日本語にはそれはない。
とりあえずここのブログでは「自分」を使うようにしてるのだがなんだかしっくりこない。英語はIとYouしかないから迷わないからいいなぁとあるブログで書いている人がいてなるほどと思った。

最近流行のツイッターなんかで「なう」の要領で新しい人称ができるのを気長に待とうか

LinkWithinでテキストしか表示されない

LinkWithinという関連記事を画像つきで表示する海外のブログパーツ(?)がある。
このブログにもさっき貼ってみたのでよかったら見て欲しい。

簡単に設置することができたのだが現在(2011/3/22)何故だかテキストしか表示されない記事が結構ある。

少し調べてみると、LinkWithinはブログにこのパーツを貼った後貼り付けたサイト及びブログをクローラーが巡回して、その結果を元に結果を元に情報を抽出してるのでクローラーが巡回するまでは表示がテキストのみになってしまうということらしい。

いまいちよく分らないがどうやら ほっといたらいつの間にかちゃんと表示されるよってことだと思う。

2012/03/21

今日は天気がよかったので写真の練習も兼ねて友達と散歩しながら帰ってきた。




















途中猫にも遭遇。
飼ってみたいなぁ




















上の写真は九品仏の駅付近で撮影したもの。面白いことに踏み切りの間に駅ができている。
近辺に住む人達は何も不思議に思わないのだろうが旗から見るとなかなかシュールな絵だ。




















こんなところを通る。


















梅を発見。
そういえば全然話は変わるのだが友達曰く、今年は春一番が吹かないで春がきたんだそう。ちょっと調べてみると、関東では12年ぶりのことだそうだ。ちなみに東海では3年連続、近畿と九州では3年連続らしい。
ちょっと季節の解説を交えてみたりして知的なブログ風にしてみたり。






















 写真は多摩川沿い。この辺にはなかなか綺麗に舗装された道路が走っていた。今度はサイクリングかな



















これは東横線多摩川駅近くにある浅間神社という神社。展望台目当てで行ってみた。
以下は展望台にて撮影したもの。




















本当にいい天気

2012/03/20

ウィローモスの成長

段々ウィローモスの塊が巨大化してきた。


















なかなかの光量のあるこの水槽。
コケが増えて手がつけられなくなる状況が目に浮かぶ。

休日の水換え

ちょっと今日はせっかく時間があるのでということで一念発起し、水換えと水槽掃除をした。

まずは昨日も記事に書いた日本淡水魚について


















昨日と比べるとずいぶん綺麗になった。コケの猛威を止めるためほとんど全換水。
現在この水槽は空っぽなのでゆっくり濾過を作っていこうと思っている。
でもそういうことやってるときに限っていい出会いがあるんだよなぁ

そういえば今更だが、日本淡水魚水槽の硝酸塩を測っておくべきだった。

もう一つポリプテルスの水槽もついでに換水を行った。この水槽は常に硝酸塩が規定値を越えてるからある意味換水のタイミングが適当でいいので非常に楽だ。
ちなみにポリプテルスの水槽は直接水道水を注いでから最後にカルキ抜きを入れるという方式で水換えをしている。勿論水換え後は白濁(水槽での白濁はバクテリアの死骸が原因である)しているが、彼らはいたって元気そうである。




 















上はポリプテルス。せっかく水槽が綺麗になったので撮影してみた。

 

干し柿を狙うヒヨドリ

最近よく外に干してある柿をヒヨドリが食べにくる。
全然物怖じする様子もないので、簡単に撮ることができた。


















網戸が邪魔で影しか映っていないのだが、これも風情ということで。
器用なものだと、毎度のことながら感心する。



















網戸があったのが残念でならない一枚。

これから被写体として鳥っていうのも面白いなぁと思った。近いうちフィールドに出てみたい。